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運営責任者の行政書士、野村　義友と申します。
建設業許可を取得する為の手続きでは、過去の経験をいかに立証するかが、大きなポイントになり、その方法は、複数存在します。
その為、ご自身の過去の経歴や残っている契約書類等を照らし合わせて、どういった方法が最適かを見極めることが重要になってきます。

この部分の判断を誤ると、建設業許可を本来であれば取得出来るのに、自分には無理だと考えて大きな機会ロスとなってしまっているケースが少なくありません。
また、見極めがしっかり出来たとしても、許可を取得する為には、普段専門的な書類を目にする事が無い一般の方には、分かりづらい数多くの書類の収集や作成と言う難題をクリアする必要もあります。

さらには、決算書類を建設業会計と言う独特の会計処理方法に則って、振り替える作業も建設業の許可申請では必須の作業であり、この建設業会計を新たに勉強した上で振替作業を行なうのは、非常に負担が大きくものかと存じます。

このような現状を踏まえて、当事務所の存在意義は、気軽に相談出来て、お客様の負担と不安を軽減し、自由に動ける時間を作りだすことにあると考えております。

また、建設業界の法改正を始めとする最新情報や、返済不要の助成金や補助金等の情報収集にも力を入れておりますので、お得な情報をお知らせすることが可能です。
ご縁があって、お付き合いをさせて頂く際には、誠心誠意取り組ませて頂き、結果として頼んで良かったと思って頂けることが何よりの幸せだと思っております。
お困りの際には、どうぞお気軽にご連絡ください。